2000伊豆CSC5時間耐久レース 報告


大会日時:2000年7月22日
参加者:
Aチーム:勘一さん、勘一さんの会社の同僚の加藤さん、大石さん
Bチーム:三原さん、藤井さん、後藤さん
Cチーム:小松進一さん、石原トモちゃん、石原さんのお友達(愛称「ごろちゃ ん」)
Dチーム:束村さん、石原1号さん
Eチーム:湯目
応援:小松 由美子・みのか,藤井さん娘2人
報告者:湯目健一郎

全員集合

毎年恒例の5時間耐久レースが7/22、伊豆CSCにて開催されました。レース1週間前に「開催日は土曜?日曜?どっち?」とおおらかなメールを送られた勘一さんと会社の同僚の加藤さんも無事レースに参加することができ、HVからは5チーム12名がエントリー、応援の御家族の方も含め総勢16名の大所帯での参加となりました。

チーム編成はAチーム:勘一さん、勘一さんの会社の同僚の加藤さん、大石さん・・・・・ちょっと渋め、ダンディーサイクリストチーム
Bチーム:三原さん、藤井さん、後藤さん・・・・・歌って踊れる三原率いるナイスガイチーム
Cチーム:小松進一さん、石原トモちゃん、石原さんのお友達(愛称「ごろちゃん」)、・・・・・「混成でも、ダンディーチームには負けないわ!」&「進一さん、私の分も頑張ってby由美子」チーム
Dチーム:束村さん、石原1号さん・・・・・「また、2人チームにしてしまってごめんね、石原さん」チーム
Eチーム:湯目・・・・・「申し込んでからちょっぴり後悔!」ソロチームです。


さて、レース当日は、うだるような暑さ。
ちなみに、この日、日本各地で今夏最高気温を記録したそうで。私が見たニュースでは、「東京で路面付近の温度を計ったところ50度!!だった」そうな。
そんな、まさに耐久レース日和?。しかもレースは13:30スタート。
なぜ、スタートが13:30なの・・・、主催者チームケンズの人が鬼に見える…。


さて、毎年のことながら、5時間耐久レースはスタート前のテントの中で既にし烈な戦いが繰り広げらる。
なるべく周回が少なくなるよう画策する人、
ラスト15分のライダーチェンジで交代できずにフラフラになった過去の過ちを二度と繰り返すまいと計算する人、
強力な助っ人ゴロちゃん(しつこいですがゴロちゃんの本名は「ごろう」ではありません)をゲットしてラッキーと、にんまりする人…。
各チームはライダー交代順や周回数を決めるのに大口論。
この時点で体力の50%が消耗してしまう(ウソ)。
ちなみに、今回ソロ参加の私は、そんな無駄な体力の消耗はしないで済んだのですが、
スタート前に、この猛暑の中本当に5時間走りきれるか不安に駆られていたところに、
大石さんから「湯目君、何周交代?」と真顔で聞かれ、ドッと体力が消耗してしまいました…。


レースは1周走るだけで汗が滴り落ち、満タンのペットボトルもすぐ空になる。
「頭から水をかぶりたい」、「夜のビールが待ち遠しい」、「自分の時計だけ進むのが遅い気がする…」など、
様々なことが頭をよぎりながらも周回を重ねる。
時間が進むにつれて、気温も若干は下がり楽になったものの、終始暑さとの戦いとなった今回のレースでした。
(今回、私が担当で、レース報告を書いているのですが、ソロで、走りっぱなしだったのでレース中のHVのエピソードがほとんど分かりません…。面白い話し合ったらどなたか教えてくださいね)


結果は、強力助っ人ゴロちゃん率いる小松進一・石原トモ・三浦チームが序盤からハイペースで周回を重ね、トータル26周で、混合チームながら総合48位、混合の部は(惜しくも)4位!!と、HV内のトップ。
ついで、石原・束村の2名編成チームが25周、総合57位でチーム内2位、
三原・藤井・後藤チームが24周、総合75位、
湯目ソロチームは20周で108位、
高橋・大石・加藤チームは同じく20周で111位となりました。
ちなみに優勝チームは33周回でした。


今回は、閉会式には参加せず、宿泊先「おっとと村」へ直行し、風呂を浴びさっぱりしてから夕食をいただきました。
夕食会場の大広間は貸し切り状態で、三原さんが踊るのに十分なスペースがありましたが、
お疲れだったのか三原さんの踊りは披露されず、皆がっかりしました。
以上、簡単ながらレース報告送ります。
※今回、手際悪くレース直前まで荷物の手配など皆さんにご迷惑をおかけしました。


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